蕨市議会 2022-12-12 令和 4年第 5回定例会-12月12日-03号
そのため、新たに普通自動│ │ │ │ │ 車免許を取得した消防団員は車両総重量 │ │ │ │ │ 3.5トン以上のポンプ自動車を運転できず、 │ │ │ │ │ 将来的に消防団活動に支障が生じる恐れが │ │ │ │ │ ある。
そのため、新たに普通自動│ │ │ │ │ 車免許を取得した消防団員は車両総重量 │ │ │ │ │ 3.5トン以上のポンプ自動車を運転できず、 │ │ │ │ │ 将来的に消防団活動に支障が生じる恐れが │ │ │ │ │ ある。
市といたしましては、機械器具置場は地域の安全を確保するための消防団活動の拠点となる重要な施設であり、その果たす役割は極めて大きいものであると認識しております。現在のところ、近接地への移転を含めた建て替えなどについて、関係者との協議を進めているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 16番、黒須大一郎議員。
また、支援ですが、消防団員を雇用する事業所の消防団活動への理解と協力を得るため、消防団協力事業所表示制度を導入して事業所に働きかけをしているほか、消防団に所属する学生に対し、学生消防団活動認証制度を設けて就職活動を支援する取組も行っています。さらに、消防団活動を支援する交付金や団員個人へ報酬や出動旅費を支給するほか、公務により負傷した場合や病気などの補償として福祉制度に加入しています。
また、入間東部地区事務組合において、令和元年度に就職活動で自己PRとして活用できる入間東部地区事務組合学生消防団活動認証制度の実施要綱を定めております。昨年度末までに入間東部地区事務組合管内での認証制度の活用はないとのことですので、本制度の啓発を推進していくとともに学生への消防団員の加入促進の新たな取組について研究してまいります。
議員ご提案の消防団員世帯への独自支援策は、地域防災の要として活躍する消防団員と、消防団員を支える家族への支援を行うことで、多様化する消防団の役割を担う消防団員の労苦に報いるための処遇改善の一助になるほか、家族等の消防団活動への理解につながり、ひいては消防団員の確保にも資するものと考えております。
また、不用額につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた消防団活動が中止となったり、規模を縮小して行うことがございました。そのため、消防団員の出動手当、費用弁償等に不用額が出ております。 9款消防費についての説明は以上でございます。 ○議長(合川泰治君) 次に、10款教育費について、教育推進課長。
今後につきましては、これらのアンケート結果を基に、消防団の運営に関する問題点や課題を整理した上で、白岡消防署や消防団の役員などと連携を図りながら、消防団への入団の促進や消防団活動の改善に取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 14番、大島勉議員。
町といたしましては、今後の消防団活動に当たり、報酬等の処遇改善は、団員の士気向上や家族等の理解を得るため不可欠であると考えております。つきましては、消防団に係る事務が西入間広域消防組合の所管であることから、西入間広域消防組合に要請し、構成町の意向を踏まえ、ふさわしい処遇が図られるよう対応してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。
第20款諸収入につきましては、消防団活動備品配備に伴う助成金の増額でございます。 次に、歳出、7ページ、第1款議会費につきましては、議員の欠員に伴う減額でございます。 第2款総務費、第1項総務管理費、第6目企画費DX推進事業につきましては、マイナンバーカードを利用して、住民票、印鑑登録証明書が発行できるコンビニ交付対応マルチコピー機の導入に伴う増額でございます。
また、本市独自ではないが、転勤、育児、または介護等が必要な場合は、3年間を超えない範囲で消防団活動を休止できる休団制度をつくり、休んでも復帰し、消防団活動が継続して行えるよう、平成31年4月1日から環境整備をしたところである。そのほか、学生消防団員を確保するため、学生消防団の活動認証制度の活用について、ものつくり大学に働きかけている。
現在のところ、5人の欠員が生じておりますが、各消防分団員や自治会の皆さんの御協力をいただき、消防団活動に支障のない範囲で人員確保ができている状況でございます。 しかしながら、申し上げました3つの職種は、いずれも市民の安心と安全を守るという重要な役割を担う一方で、高齢化や就業構造の変化により、今後担い手の減少が見込まれております。
機能別消防団制度とは、全ての消防団活動に参加できない方が市町村等で定めている特定の活動・役割に従事する制度で、消防団の災害対応能力の向上及び消防団員の確保を図ることを目的としております。 特定の活動といたしましては、例えば大規模災害時に限定した活動や火災予防等の消防広報活動等を行うことが想定され、主な団員については、元消防署の職員や元消防団員等で構成されている場合が多い状況でございます。
報酬等の処遇改善に伴いまして、団員の士気の向上に加え、消防団活動に対する家族等からの理解が得やすくなることなどで、団員の勤続年数が延伸して欠員の減少につながることが期待されます。また、学生を含む若年層の消防団入団のインセンティブにもつながるものと考えております。 以上でございます。
蕨市消防本部のホームページの消防団員募集についてのところでは、現在蕨市に居住し、年齢は18歳以上55歳未満で健康かつ消防団活動や消防防災活動へ積極的に取り組める方ということであった。
初めに、1点目の本条例制定の社会的背景と意義についてですが、現在、全国的に消防団員数の減少に歯どめがかからず、消防団員が2年連続で1万人以上減少しており、地域防災力の低下が懸念されていることから、令和3年4月13日付の消防庁長官通知において、消防団員の労苦に報いることに加え、団員の士気向上や消防団活動に対する家族等の理解を得るため、活動に応じた出動報酬を支給し、団員の処遇改善に積極的に取り組むよう助言
◎危機管理課長 消防団員の確保に向けた取組でございますが、一つの取組としまして学生の消防団員を増やすため、学生が消防団員として地域に貢献したことを認証します学生消防団活動認証証明書、これを交付する制度を導入しております。
本当に地域の力になるというのは、外国人でも日本人でもありがたいなという部分はありますけども、いろいろハードルは高いかなというふうに思いますが、将来的には一緒に消防団活動をしていってほしいし、せざるを得ない状況になってくるんではないかなと思っておりますので、その節はよろしくお願いいたします。
その後、改めて総論としての消防団を取り巻く社会環境の変化と消防団に与える影響、消防団の存在意義、役割とともに、個別論点として消防団に対する理解の促進、幅広い住民の入団促進、平時の消防団活動の在り方といった事項について議論が深められ、本年8月に最終報告書が取りまとめられたところでございます。
(2)、16ページから17ページ、3、消防団活動事業について。ハイブリッド無線機を購入するとありますが、仕様及び購入台数をお伺いします。また、使用方法についてもお伺いします。 (3)、16ページから17ページ、2、小学校維持管理事業、2、中学校維持管理事業についてです。